エレファント・コンピューティング調査報告

極限に関する順序を論理プログラミングの手法を使って指定することを目指すブロクです。

2007-08-02から1日間の記事一覧

参考文献

詳解 代数入門作者: 彌永昌吉,有馬哲,浅枝陽出版社/メーカー: 東京図書発売日: 1990/02/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る

この証明は、実際に対称式を基本対称式の多項式で表す方法を示しています。 を基本対称式 の多項式で書いてみます。 第1段階 に含まれる項の中で、定理の証明で述べた順序に関して最大の項は となります。 によって変形する(両辺の差をとる)と となります。 …

対称式の基本定理

[定理]対称式は基本対称式の多項式となります。これを3変数()の場合について証明します。この場合基本対称式は となります。[証明] を対称式とします。 は という形の式の和の形で書くことができます。 この という形の式を単項式といいます。 の中に(和の成…

基本対称式

変数の多項式 は対称式となります()。これらの対称式を基本対称式といいます。のときはとが基本対称式となります。のときはととが基本対称式となります。

対称式の基本定理・証明1・3変数の場合

では、「対称式の基本定理」の証明を書こうと思いますが、これはけっこうめんどうなので、まず3変数の場合からやってみます。