2007-02-20 第4段階(第2段階を元に戻すことに対応) を で表すことによって を、、 の加減乗除と平方根で表します。 を満たす複素数 は2つあります。その1つを と書きます。このときもう1つは です。 の方は、これ自体が で不変なので、どちらか一方に決まってしまいます(これをとします)。 の方は、異なる2つの値になる可能性があります。したがって となります()。これを 、 について解いて となります。 とおきます()。 と の式より となります()。