2007-08-01 文字を使った式 文字を含む式の中で、加法、減法、乗法だけで書けるもの(たとえばのようなもの)は、 という形にすることができます(たとえばのときはと書ける)。 この という形の式を変数の多項式といいます。多項式の和、積は多項式になります。多項式 と の加法は、まずとの大きい方に合わせてをまたはとして付け加えて(のときはを付け加える) となります。多項式との乗法は となります。