このブログでは有限時間で終了する論理プログラミングと無限の時間動作する論理プログラミングの関係をフラクタルの考え方で表すことはできないかと以前考えていましたが、その件は今は中断しています。今後はクロージャーではどうなるか考えてみたいと思っています。
Mathematics and Computingでフラクタルの図形を描画できるようになっていたのですが、JavaやActiveXで書いてあるので今は動作しないようです。これは今後書き換えていきたいと思います。
Vectorのサイトに上記のサイトのプログラムに「ソースコード」を作成するエディタを追加したものが登録してあります。(Windows版Fractal Diagram Editorの詳細情報 : Vector ソフトを探す!、Java版Fractal Diagram Editor(Javaアプリケーション版)の詳細情報 : Vector ソフトを探す!)
『フラクタル: 混沌と秩序のあいだに生まれる美しい図形 アルケミスト双書』や『アートで魅せる数学の世界』に書かれている「Lシステム」のような形で描画できるシステムを作成してみましたが、それだとあまり複雑なことはできそうにない感じです。
そこでMathematics and Computingのシステムを発展させてC#のコードのように書けるようにしたいと思ったのですが、まだうまくできていません。
まずMathematics and Computingを書き換えてみたいと思います。