プログラム電卓(Blockly)(9)
グラフを使ったサンプルを追加しました。
サンプル「フラクタル(折れ線グラフ)」の使い方
(13)のサンプル選択リストから「フラクタル(折れ線グラフ)」を選択すると(14)の読み込みテキスト領域にサンプルのテキスト(JSON)が表示されます。その後(12)のブロック読み込みボタンを押すと(1)のブロック領域に「フラクタル(折れ線グラフ)」のサンプルが表示されます。
(4)変数領域の以下の変数を設定して、(2)または(5)のボタン領域の「1」のボタンを押すと、折れ線グラフ | Charts | Google Developersでコッホ曲線を描画することができます。
変数 | 内容 |
---|---|
x | 繰り返しの回数 |
y | 枠の辺の数: 1 のときは一つの線分、2 以上の n のときは n 角形の辺上にコッホ曲線を描画します(2 のときは 2 角形と考えます) |
ボタン | 動作の内容 |
---|---|
1 | (2)または(5)のボタン領域の「1」のボタンを押すと、x = 1、y = 1 を設定します。 |
2 | 変数 x、y を設定した後、(2)または(5)のボタン領域の「2」のボタンを押すと、コッホ曲線を描画します。 |
3 | 繰り返しの回数(x)を 1 減らします。 |
4 | 繰り返しの回数(x)を 1 増やします。 |
5 | 枠の辺の数(y)を 1 減らします。 |
6 | 枠の辺の数(y)を 1 増やします。 |