PLP の項 が
という形のとき
という PLP の節があって、この節で変換されるものとします。
同様に PLP の項 が
という形のとき
という PLP の節があって、この節で変換されるものとします。
PLP の項 が
という形のとき
としたいのですが に
が現れても良いので
が定義できません。
に現れる
を1回ずつ変換していくための PLP の節を定義していきます。
に現れる
を1回だけ変換したものを
とおくとき
となるような を考えます。
が
、定数
、変数
、関数の項
のときそれぞれ
のように定義します。
一般の場合(「それ以外の場合」を定義したいのですが PLP では「それ以外の場合」を定義することができないのでこうします)
という PLP の節があって、この節で変換されるものとします。