エレファント・ビジュアライザー調査記録

ビジュアルプログラミングで数式の変形を表すことを考えていくブロクです。

今後の目標(1)

不完全性定理」の証明を書き直そうとしていたら新年になってしまいました。今後の目標を書いていこうと思います。毎年何か書こうと思っていたのですが、PCが壊れてから書いていませんでした。

このブログについて

サーバーで永久に動作するプログラムを論理プログラミングで表す方法について調べていました。この目的で、現在は数式で表すことが難しいものをビジュアルプログラミングで表す例がないか調べています。

このブログでは、当初は数式で表すことが難しいため通常は数式の変形で書かないようなものを数式の変形を使って証明することを考えていました。これをエレファントな証明と呼んでいました。現在はビジュアルプログラミングを使おうと考えています。これを「エレファント・ビジュアライザー」と呼ぶことにします。

今後の目標

まず現在は「不完全性定理」ついて調べています。これはビジュアルプログラミングを数式の変形の代わりに使えるかどうかを調べるための例にならないかと思っているためです。ビジュアルプログラミングについては今後も調べていきます。

また「平方剰余の相互法則」についての本

(Kindle版があります)も読んでみたのですが、これもビジュアルプログラミングを数式の変形の代わりに使う例になるかもしれないので調べていきたいと思います。

「笑わない数学」という番組で超越数の話題があったので以下の本を読んでみました(Kindle版があります)。

eの定義やバーゼル問題についても調べてみましたが、複素関数積分を使ったほうが良いようです。複素関数論関係の本(Kindle版があります)をいくつか見てみましたが、(代数学の基本定理について調べたときにも見てみたのですが)ビジュアルプログラミングを使って何かやるのは難しそうです。

まずはこの問題(ビジュアルプログラミングを数式の変形の代わりに使うこと)を解決していきたいと思います。

現在の状況

不完全性定理」を調べているときに数理論理学関係の本でKindle版はないがKinoppyにある本があったので購入しました。

普通の本は字が小さくて結局読まないことになるのでなるべく電子書籍が良いのですが(電子書籍の場合も全部読むというわけではないのですが)、以下の本はたぶん電子書籍版がないので普通の本を買いました。

岩波文庫の方は持っていたかもしれないのですがわからないので買いました。

その他Kinoppyにあったものを書いておきます。

「数学のかんどころ」のシリーズもKinoppyにあったので買いました。

この本は普通の本を持っていて多項式について調べるときに読んでいたのですが、電子書籍の方が読みやすいので買いました。

複素関数論はKindleにもいくつかあるのですが以下のもの(Kinoppyにあります)も買ってみました。

Kinoppyでは以下の本も買っています。