環の演算(2)
「数学とソフトウェアのページ」の「環の演算」の操作例の続きです。
両辺が同じ 、
は必要ないはずなので改善すべきなのですが今はこのままとします。なぜこうなっているのか詳しいことはわからなくなってしまったのですが、以下のような理由のようです。将来的には改善しようとしていったんこのような仕様にしたものが、そのままになっているのかもしれません。
第2の等式の左辺(左辺から右辺に変換する場合)が第1の等式の右辺(左辺から右辺に変換する場合)の一部分になっているときに等式を組み合わせることができるようになっています。どちらも他方の一部分になっていない場合は直接組み合わせることができないため、いったん 、
と組み合わせて一方の式が他方の一部分になるようにする必要があります。
(1) 環
(1)のボタンを押して表示される等式からの操作の例です。
(1-1-1) 
(1-1-2) 
(1-1-3) 
(1-1-4) 
(1-2-1) 
(1-2-2) 
(1-2-3) 
(1-2-4) 
(1-3-1) 
(1-3-2) 
(1-3-3) 
(1-3-4) 
(1-3-5) 
(1-3-6) 
(1-4-1) 
(1-4-2) 
(1-4-3) 
(1-4-4) 
(1-4-5) 
(1-4-6) 
(1-5-1) 
(1-5-2) 
(1-5-3) 
(1-5-4) 
(1-5-5) 
(1-5-6) 
(1-5-7) 
(1-5-8) 
(1-5-9) 
(1-5-10) 
(1-5-11) 
(1-5-12) 
(1-5-13) 
(2) 単位元をもつ環
(2)のボタンを押して表示される等式からの操作の例です。
(2-1-1)

(2-1-2) 
(2-1-3) 
(2-1-4) 
(2-1-5) 
(2-1-6) 
(2-1-7) 
(2-1-8) 
(2-1-9) 
(2-1-10) 
(2-1-11) 
(2-1-12) 
(2-1-13) 
(2-1-14) 
(2-2-1) 
(2-2-2) 
(2-2-3) 
(2-2-4) 
(3) 自明な環
(3)のボタンを押して表示される等式からの操作の例です。
(3-1) 