体と自己同型写像(6) 次の定理も流れはだいたい同じように見えます。いったん本の通りにやってみます。 定理 5.31 を 上の方程式 の最小分解体とし、 を と の任意の中間体とします。このとき、 となる が存在します。 を解に持つ 上の最小多項式を とすると…
体と自己同型写像(5) 前回の定理を体上の代数を使って書き直しました。体上の代数を使ったものは補題としています。内容が重複しているようで少し長くなっています。これは今後改善していきたいと思います。 補題 1 を体 上の代数、 を の 上の自己同型の全…
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