エレファント・ビジュアライザー調査記録

ビジュアルプログラミングで数式の変形を表すことを考えていくブロクです。

2024-04-02から1日間の記事一覧

人工知能的代数学(1)

目標 ここでは「群論の計算」などで扱っている問題をChatGPTを使って書いていきます。まず、これは何のためにやっているのかを書きます。これはChatGPTではなかなかちゃんとした答えが返ってくるように書くのは難しいようなので、大まかなことは自分で書きま…

人工知能的論理プログラミング(7)

並行論理プログラミングと半環 「論理プログラミング」では PLP と PLP+ というプログラミング言語を考えています。PLP は「Prolog について」のところで書いたような理想的な並行 Prolog です。PLP+ はこれの無限に実行できるバージョンなのですが、PLP が…

人工知能的論理プログラミング(6)

半環について Prolog のプログラムは論理式と解釈できます。論理式の全体は分配束となります。分配束は(単位元の存在などを無視すると)半環となります。このブログでは Prolog のプログラムを半環を使って調べています。分配束を使って調べても良いのですが…

人工知能的論理プログラミング(5)

Prolog について Prolog について調査します。以下はChatGPTでいろいろ聞いてみたことの答えです。Prolog の本はあまり見つからないのでこの情報は役立ちます。 プログラミング言語 Prolog の詳しい仕様を教えてください Prolog(Programming in Logic)は、…

人工知能的論理プログラミング(4)

F# と Haskell のサンプル F# と Haskell でもサンプルを書いてもらいます。この理由は、このようなプログラムは F# では書くことができるが Prolog ではできないという予想で、Prolog にどのような機能を追加すればできるかをこのブログでは調べていたため…

人工知能的論理プログラミング(3)

Prolog のサンプル いったん Prolog で書いてもらうことにします。以下のように入力しました。 このプログラムを Prolog で書いてください 以下は回答です。 以下は、Prologで素数登録システムを実装するためのコード例です。このコードは、Prologの論理プロ…