2007-02-20 第3段階 次に、第2段階で作った を、、の多項式として表します。 を、、の対称群 とします。 は の正規部分群となります。 となります。 、 であることから は のすべての変換で不変となります。 、、の多項式で、、、を入れ替えても変わらないものを、、の対称式といいます。、、の対称式は、、の多項式として表すことができます。 したがって は、、の多項式として表すことができます。すなわち任意の、、の多項式 に対して、上のように を作ると、 は、、の多項式として表すことができます。