前回と同様、いったん 、
、
、
のとき
が成り立つとします。
、
、
、
、
のとき
が成り立つとします。
この方針で (1) から (8) までの証明を書き直します。
、
、
、
、
、
の部分集合系
、
の部分集合系
に対して以下が成り立ちます。
(1) 
[証明]
[証明終わり]
(2) 
[証明]
[証明終わり]
(3) 
[証明]
[証明終わり]
(4) 
[証明]
これを が写像でなくても成り立つように書き換えます。そのため
が
の部分集合(
)、
が
に関する条件のとき、
を
と書くことにします。この記法を使うと
[証明終わり]
(5) 
[証明]
[証明終わり]
(6) 
[証明]
[証明終わり]
(7) 
[証明]
[証明終わり]
(8) 
[証明]
これを が写像でなくても成り立つように書き換えます。
[証明終わり]