エレファント・ビジュアライザー調査記録

ビジュアルプログラミングで数式の変形を表すことを考えていくブロクです。

リーマンのゼータ関数

実数 s > 1 に対して、関数 \zeta(s)
\LARGE \zeta(s) =  1 + \frac{1}{2^s} + \frac{1}{3^s} + \cdots
と定義します。これは、この \zeta(s) が、ある実数になるということです。(これについてはあとで説明する予定です)この定義をうまく拡張すると(これもあとで説明する予定です) s \not= 1 である複素数 s に対して、関数 \zeta(s) を定義することができます。この関数 \zeta(s) をリーマンのゼータ関数と言います。