「関数のグラフ」コマンド版(コンソール風入出力・描画機能あり) (4)
グラフが表示できるようになりました。
構文解析中に発生したエラーが無視されていたので、エラーを返すようにしました。これは C# 版、TypeScript 版でもそうなっているので変更する必要があります。しかしエラーメッセージを表示するエリアがそもそもないので追加する必要があります。
使い方は以下のようになります。
使い方
関数計算機能
- exit
- 終了します。
- list 変数名 変数名 …
- 変数の定義を表示します。変数名がないときは変数定義の一覧を表示します。
- 変数名 = 式
- 変数を定義します。
- 変数名は、英字またはアンダースコアで始まる必要があります。
- 式
- 式の計算をします。
- 式は、四則演算や関数呼び出しなどが可能です。
グラフ機能
- graph (t, x, y) (t, x, y) ...
- グラフの描画を行います。
- ここで、t はパラメーター名、x は x 座標の変数名、y は y 座標の変数名です。
- 変数の指定がないときは (x, x, y) がデフォルト(y は x の関数)となります。
- color (r, g, b) (r, g, b) ...
- 色を指定します。
- ここで、r, g, b は RGB の値です。
- 指定がないときは黒となります。
- range (from, to, step) (from, to, step) ...
- パラメーターの範囲と増分を設定します。
- ここで、from は開始値、to は終了値、step は増分です。
- 指定がないときは x 軸の最小値から最大値までを 32 分割します。
- view (x_min, y_min) (x_max, y_max)
- 表示範囲を設定します。
- ratio アスペクト比
- 指定するとアスペクト比が固定となります。
- 表示の高さに対する幅の比率を指定します。
- 0 を指定するか何も指定しないと解除されます。

